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資金調達にクラウドファンディングのすすめ!補助金との併用も可能!

新たな事業に挑戦したい場合、必ず必要になるのが事業資金です。調達方法はさまざまですが、負担やリスクを抑えるためには補助金やクラウドファンディングの活用がおすすめです。

弊社ではCAMPFIRE様との連携サービスを開始しました。補助金との併用も可能となりますので、特に負担の少ない資金調達を目指す企業様はぜひ一度ご相談ください。

今回の記事では、そもそもクラウドファンディングについてよくわからない方のために、基本的な情報についてご紹介していきたいと思います。

これから活用を検討している方にとってためになる内容となっているので、ぜひ参考にしていただければ幸いです。

そもそもクラウドファンディングとは何か

クラウドファンディングとは、クラウド(群衆)とファンディング(資金調達)を組み合わせた造語です。

簡単に説明すると、インターネットを介して不特定多数のユーザーから資金を調達する方法となっています。

使用用途はさまざまですが、主に作りたいサービスや、世の中の問題点を解決するためのアイデアなどを不特定多数のユーザーにPRし、その取り組みに対して支援したいと思われた場合にその支援者から支援をしてもらう流れが一般的です。

クラウドファンディングの始まりはいつから?

クラウドファンディングのはじまりは、インターネットの普及に伴い2000年代のアメリカから始まったとされています。

その頃日本では全く浸透しておらず、日本で初めてサービスが開始したのが2011年です。その年の6月には、今では聞き慣れた「CAMPFIRE」がサービスを開始しました。

なぜ日本で急速にクラウドファンディングのサービスが浸透したのかというと、これには東日本大震災が関係していると言われています。新たな資金調達として利用されたのはもちろんのこと、寄付をする際のサービスとしても浸透していきました。

2022年現在では、企業や団体のみならず個人やクリエイターたちからも利用されるなど、これまでに6.6万以上のプロジェクトが立ち上がっています。また、これまでに780万人以上の人たちから支援が集まっているなど、大注目を集めるサービスへと変わっていきました。

クラウドファンディングの種類

クラウドファンディングの種類は、2022年5月時点で大きく分けると6つ存在しています。それぞれ特徴も異なるので、ここでは利用を検討している方のためにどのような種類があるのか説明します。

購入型

購入型は、その名の通り起案者がリターンとして設定した商品やサービス等を購入するような感覚で支援できるタイプのことを言います。

支援者はただ単にお金を寄付するだけではなく、リターンが得られる方法となりますので、Win-Winな関係となり資金も集まりやすい特徴があります。

寄付型

寄付型は、一般的な寄付と同様です。基本的に購入型のように商品やサービスのリターンはありません。しかし、お礼のメッセージや活動報告などは行ってもらえます。

寄付型を利用するケースとしては、主に被災地支援や社会貢献性のあるプロジェクトが大半を占めています。

融資型

融資型は、事業者が仲介役を行い、資産運用した個人投資家などから資金を集め、それを大口化して分配や特典がもらえる仕組みです。

わかりやすく融資型と呼んでいますが、一般的にはソーシャルレンディングとして呼ばれることがほとんどです。

また、融資であることから他の方法に比べるとリスクは比較的高めとなっています。

株式型

株式型は、株式会社が行う資金調達方法の一つであり、個人投資家などから未公開株を提供する代わりに資金を調達する仕組みのことを言います。

支援者にとっては非上場企業の未公開株を取得できるといったメリットがあるため、株式型も近年では活用されている方法です。

ただし、株式型を始めるには第一種少額電子募集取扱業の資格が必要になります。

ファンド型

ファンド型も、株式型と同じく企業が行う資金調達の一つです。具体的には特定の事業者に対して個人投資家から支援を募り、資金を調達する方法となっています。

ファンド型は売上などの成果や、出資額に応じたリターンが得られるのも特徴の一つです。例えば企業が作るモノやサービス、割引券などがリターンとして得られます。

ファンド型は金融商品のみならず、社会貢献性の要素も強いのが特徴です。

ふるさと納税型

近年、新しく生まれたのがふるさと納税型です。これは、自治体が解決したい課題をプロジェクト化し、それに納得した支援者からふるさと納税で寄付を募る方法となっています。

基本的にはふるさと納税の仕組みと同じなので、寄付金の控除を受けられるのが特徴です。

利用する際の一般的な流れ

初めて利用する方にとっては、何から始めたらいいのかわからないこともあるかと思います。ここではどのような流れで行われるのかについて紹介します。

ステップ1:プロジェクトの計画・ページ作成

プロジェクトを立ち上げるにあたって、まずは活動の目的や支援金の使途、期間など具体的な計画を立てましょう。プロジェクトの計画が完了したら、支援金を募るための募集ページを作成します。

ステップ2:支援者から支援を募る

ページの作成が完了したら、いよいよ支援を集めるフェーズとなります、実現したいことや魅力を詰め込んだプロジェクトページをたくさんの人に届けていく告知活動がスタートします。比較的簡単なステップで進められるため、初めての方でもそれほど困らずに始められるでしょう。

ステップ3:期間終了後に支援金が振り込まれる

募集期間が終了したら、指定された口座に支援金が振り込まれます。受け取るための方法としては2種類あり、目標を達成したら受け取れる「All or nothing方式」と目標達成の有無に関わらず受け取れる「All-in方式」があります。

ステップ4:支援者に対してお礼・リターンをする

支援金が集まったら終了ではなく、支援者に対してのお礼を必ずしましょう。リターンがある場合はリターンも送付します。

ステップ5:集めた資金でプロジェクトを実行する

ステップ4までが完了したらいよいよプロジェクト開始です。予定したプロジェクトを実行しましょう。

クラウドファンディング活用のメリット

企業から個人まで幅広く活用されている理由は、さまざまなメリットがあるからです。ここでは利用するにあたってどのようなメリットがあるのかについて紹介しますので、そちらもぜひ参考にしてみてください。

簡単に利用できる

まずメリットを感じられる部分としては、誰でも簡単に始められることです。利用するにあたっての目的に関しては具体的で明確にする必要がありますが、その部分まで完璧であればあとは募集ページを作成して告知をしていくだけです。

決して障壁が高い寄付種別ではないため、気軽に始められるのは大きなメリットと言えるでしょう。

補助金と併用することで資金調達の負担やリスクが減る

クラウドファンディング資金のみでプロジェクトを実施予定の場合、目標金額に達成した場合のみ支援金を受け取ることが出来るAll-or-Nothing方式でプロジェクト実施に係る必要最低限な費用を試算して目標金額を設定する必要があります。

新規開業など大規模な挑戦を行う際は、目標金額が高く設定しなければいけなくなるため、補助金と合わせた活用もおすすめです。

近年では国からの支援策でさまざまな種類の補助金を活用することができます。これらと併用して活用すれば、それほど高い目標設定にしなくても済むメリットがあるため、さらにハードルを下げられるのも特徴の一つです。

実際に最近では補助金との併用でクラウドファンディングを活用する企業も増えています。2つの方法で資金を調達できれば資金面での負担も大きく減らすことができますので、当てはまる補助金があるのであれば必ず併用したほうがいいでしょう。

期間限定で終了するため常に対応し続ける必要はない

クラウドファンディングは、あらかじめ期間を設定できるのも特徴の一つです。期間が終了したらお礼やリターン等の対応をするだけとなっており、それ以降に対応しなければならない仕事はほとんどありません。

これらのことから、従業員をそれほど抱えていない小規模事業者であっても利用しやすいことがわかります。利用することで結果的に負担が大きくなってしまうこともそれほどないため、魅力的なサービスと言えるでしょう。

クラウドファンディングを始める前に知っておきたい注意点

これから利用するにあたって、この部分は知っておきたい注意点について紹介します。

目標達成に向けた工夫はし続けよう!

まず、最も難しいとされている部分が目標を立てた金額を集められるかどうかです。基本的に募集ページを作成しただけではなかなか集めることは難しいとされています。

そのため、プロジェクトを開始したあとはSNSなどでしっかりと発信をし、期間内は目標達成までの努力を惜しまないことが大切です。

あらかじめ定めた使途以外には使用できない

プロジェクトを開始する際には、「この事業のために支援寄付を募る」といった明確な設定があります。もし、それとは別の目的で使用した場合、トラブルの発展につながるケースもあります。

そのため、初めて利用する方は定めた使途以外は使用できないことを頭に入れておくと安心です。

クラウドファンディングは国内最大のCAMPFIREがおすすめ!

公式サイト:https://camp-fire.jp

クラウドファンディングにはさまざまな種類がありますが、その中でもCAMPFIREがおすすめです。

理由としては国内最大級であり、支援者が集まりやすいといったメリットがあるからです。やはり支援者がいないと目標金額に達成することが難しいため、支援したい人が多いCAMPFIREが効率的でしょう。

また、弊社では補助金とクラウドファンディングの併用も可能です。どちらも検討中の方はお気軽にご相談していただければと思います。

お問い合わせはこちらから:https://hojokin-office.essencimo.co.jp/contact/

電話番号:070-1271-7697

メールアドレス:info@essencimo.co.jp

まとめ

今回はクラウドファンディングの基本的な内容についてご紹介しました。利用までも簡単なサービスとなっており、近年では幅広い人達が活用しています。

企業や事業者は補助金との併用も行うなど、資金調達を行ううえでおすすめの方法となっているので、特に資金調達でお困りの方は活用について検討してみてはいかがでしょうか。