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【2024年度最新版】省力化補助金(中小企業省力化投資事業)の事務局公募について

省力化補助金

省力化補助金の事務局公募について

【目次】

省力化補助金の概要について詳しく説明!

省力化補助金は、令和6年1月26日より事務局の公募受付を開始していましたが、令和6年3月5日に採択結果が公表され、無事に事務局が決定しました。事務局の決定に伴い、予定通り3月下旬~4月下旬頃までに省力化補助金の公募受付が開始しそうです。

今回は、どこが事務局として省力化補助金を管理するのかについての説明や、役割等について紹介します。

また、これから始まる省力化補助金の公募スケジュールについても紹介しますので、申請を検討されている事業者も参考にしてください。


補助金オフィスでは、省力化・省人化補助金の申請支援を行っています。

初回相談は無料ですので、是非お気軽にお問い合わせください。

省力化補助金の事務局とは

省力化補助金の事務局について

省力化補助金に限らずほとんどの補助金では、申請の受け付けを実施する前に事務局の選定からスタートします。

そもそも省力化補助金の事務局とは、補助金の運営を担当する機関や組織のことです。例えば申請の受け付けや補助金の審査、資金の配分や進捗の監視などを管理します。

事務局は、省力化補助金を円滑に進めるために中心的な役割を果たし、補助金の目的に沿って資金が適切に使用されるよう運営を進めていきます。補助金の種類によって事務局は異なりますが、政府機関内で設置されることもあれば、非営利組織や専門の管理団体など、政府機関外の組織によって運営されることもあります。

省力化補助金の場合は、事務局の公募受付を行っており、政府機関外の組織によって運営が進められる予定です。

省力化補助金の事務局は「全国中小企業団体中央会」に決定

全国中小企業団体中央会の概要について

公式サイト:https://www.chuokai.or.jp/

省力化補助金について、以前から事務局の公募がされていましたが、3月5日に採択結果が公表されました。

省力化補助金の事務局は「全国中小企業団体中央会」を主幹事としたコンソーシアムで運営されることが決定され、今後は全国中小企業団体中央会と、下記の関係する機関で運営を行っていく予定です。

【全国中小企業団体中央会を主幹事としたコンソーシアム】

全国中小企業団体中央会
中小企業団体中央会(47都道府県)
株式会社電通
株式会社電通ライブ
株式会社電通総研
株式会社電通デジタル
トランス・コスモス株式会社

採択結果についての詳しい内容は、下記独立行政法人中小企業基盤整備機構の「採択結果」をご覧ください。

採択結果:

https://www.smrj.go.jp/procurement/solicitation/c7moap0000001u8v-att/20240126_kobo01_06.pdf

省力化補助金の事務局の役割

事務局は、省力化補助金の管理と運営を担当する組織であり、重要な役割を任されています。具体的な役割については、下記の項目で紹介しているので参考にしてください。

➀申請受付

事務局は、補助金の申請を行う事業者に対し、公募の告知や申請の受け付け等を実施します。既に事務局は「全国中小企業団体中央会」に決定されているため、今後は主幹事もしくはその他関係する機関によって申請の受け付けが開始されます。

申請受け付けが開始されたら、事務局は記載内容が適切であるかを確認する作業も実施します。

➁審査

申請された書類が補助金の基準や条件に適合しているかを評価するのも事務局の役割です。ただし、主幹事が審査を実施するとは限らず、審査の過程では専門家や評価委員会が関与することもあります。

➂資金配分

審査に通過した事業者に対し、補助金の支払いを行うのも事務局の役割です。また、他にも資金の支払いスケジュールの設定や必要な手続きの内容も含まれています。

④進捗状況の確認

補助事業を実施している事業者の進行状況を定期的にチェックするのも事務局の仕事です。進捗状況の確認では、プロジェクトが計画的に進んでいるかの確認や、目標を達成しているかの確認が行われます。

⑤報告書の収集や検証

補助金を受け取っている事業者は、定期的な進捗報告や最終報告書を提出する必要があります。これらを収集するのは事務局の役割であり、報告内容が事業計画書の内容と一致しているかを検証しなければなりません。

⑥その他の役割

事務局は、申請者や採択者が補助事業に参加するにあたり、必要となるサポートも実施する必要があります。具体的には申請方法の案内や質問の受け付け、必要な書類を提供するのも事務局の役割です。

このように大きく分けると6つの役割があり、事務局は省力化補助金の中心的な役割を果たしていることがわかります。

省力化補助金の今後のスケジュール

省力化補助金の今後のスケジュールについて

省力化補助金は、事務局の決定に伴いいよいよ公募受付開始が近づいてきています。ここからは、省力化補助金の今後のスケジュールについて詳しく紹介します。ただし、あくまでも検討段階であり、内容は随時変更される可能性があるので、公式サイトでも常に最新情報をチェックしてください。

申請方法

省力化補助金へ申請する事業者は、事務局の公式サイト(カタログHPですが、現在はまだ掲載されていません)へアクセスし、導入する製品を選択します。その後、事務局へベンダーとの共同申請をする流れとなっています。

当初の申請方法は簡易なカタログ型となっていましたが、共同申請へと変更されたことで事業者にとってはさらに負担の少ない申請が可能となっています。

他の補助金を参考にしたい場合は、現行のIT導入補助金をイメージしていただくとわかりやすいかと思います。IT導入補助金に関しても、中小企業等がITツールの購入をメーカー等に打診し、事務局へ共同申請する流れとなっていますので、省力化補助金に関してもIT導入補助金のような流れで進められる可能性が高いでしょう。

ただし、申請方法については検討中の段階でありますので、今後は変更される恐れもあります。公式サイトでは事務局の決定に伴い、最新情報が公開されるかと思いますので、公開され次第新しい資料をチェックしてください。


補助金オフィスでは、省力化補助金のカタログ登録支援・申請支援を受け付けています。

省力化補助金を活用したい方はぜひ一度ご相談ください。

公募スケジュールの予想

中小企業基盤整備機構では、省力化補助金の資料にて下記のような公募スケジュールを公開しています。

中小企業基盤整備機構による省力化補助金公募スケジュール

赤い枠で囲った部分が現在の状態ですが、事務局は無事に決定しておりますので、今後も上記のスケジュール通り進められる可能性が高いです。

下記では1回目公募スケジュールについての予想を記載していますので、早めに準備しておきたい事業者は予め確認してください。

【1回目公募スケジュールの予想】

  • 3月下旬頃に事務局の公式サイトが公開され、公募要領が公表される可能性が高い。3月下旬頃から公募が始まる可能性もありますが、カタログが公開されていないことから、実際の申請受付開始は4月下旬頃になると言われています。
  • 申請締切は1カ月程度となる可能性が高いことから、5月下旬頃に締め切られる可能性が高いです。
  • 採択発表についても、締め切りが終了して1カ月程度を予定しているため、6月下旬頃には発表される可能性が高いでしょう。

省力化補助金対象製品のメーカー登録・販売登録はいつ?

省力化補助金の対象製品は、事務局が指定し、カタログに登録されたものに限ります。そのため、メーカーや販売店は、あらかじめ事務局へ掲載してほしい製品情報を提出し、審査にて許可されたもののみ登録がされます。つまり、登録がされていないメーカーや販売店の製品は補助金の対象にはならないので注意が必要です。

以下の内容は、補助金を活用する事業者にとっては関係のない項目となりますが、対象製品のメーカー登録、販売登録の流れは下記の通りとなっています。

省力化補助金対象製品のメーカー登録・販売登録について

上記画像の①~⑨の流れで進められる予定となっていますので、カタログ審査を受けるメーカー、販売店は、審査に通過できるようあらかじめ必要な書類等を準備しておく必要があります。

また、メーカー、販売店の事務局登録開始時期ですが、3月下旬頃が予定されています。今後はベンダー公募用の公募要領等が公開される予定となっておりますので、登録を希望しているメーカー、販売店はしっかりと熟読しておくことをおすすめします。

その他にも、省力化に役立つ製品(ロボット、IoT、AI関連製品)がどの程度登録されるのかについてですが、事務局説明資料では約300種類のカテゴリ、型番は100種類を想定しているため、登録製品は膨大な数になることが予想されています。

数が多いためメーカーや販売店にとってはチャンスとなるため、省力化補助金の目的に合った製品を取り扱っている場合は、売り上げアップのためにも製品登録を検討した方がいいでしょう。

製品登録・補助金申請でお困りの方へ

補助金オフィスの概要

公式サイト:https://hojokin-office.essencimo.co.jp/

省力化補助金では、今後カタログへ掲載する製品登録が実施され、その後に補助金申請が始まります。

魅力的な補助金であるため、自社の製品を登録したい、補助金の申請をしたいと思われている方も多いでしょう。

しかし、補助金に関しては申請にあたって幅広い資料の提出が求められることがあるため、なかなか自社では対応できないと悩まれている方も多いかと思います。

このような補助金に関する悩みをお持ちの企業様は、補助金オフィスのサポートについてご検討ください。

製品登録をしたい事業者様へ

省力化補助金で活用されるカタログへ、自社の製品を登録したい事業者様は、補助金の内容を熟知している補助金オフィスへお問い合わせください。

弊社では省力化補助金でどのような製品や機器が対象となるのか、申請方法などのアドバイスも行っているため、製品登録で悩まれている事業者様はお気軽にご相談ください。

補助金を活用したい事業者様へ

省力化補助金の活用を検討されている事業者様の中で、申請にお困りの方はお気軽にご相談ください。

補助金オフィスでは、申請の事前準備から補助金交付後の報告書までトータルサポートを実施しています。

補助金を活用される事業者様の負担を大幅に軽減できますし、幅広い補助金への採択実績も多数ございます。

補助金における複雑な申請作業の負担は、弊社にてすべて解決できるのでお気軽にご相談ください。

まとめ

今回は省力化補助金の事務局公募や、今後のスケジュールについて詳しく紹介しました。省力化補助金は3月下旬もしくは4月頃から公募が始める予定なので、製品登録を検討しているメーカーや販売店、補助金の利用を検討している事業者様は、今のうちに準備を進めておきましょう。

補助金オフィスでは補助金に関するさまざまなご相談を受け付けていますので、製品登録や申請でお困りの方は、お気軽にご相談ください。