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<速報>第18回小規模事業者持続化補助金の採択結果|最大250万円を狙う第19回公募への戦略とは?

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者持続化補助金 採択

2026年3月17日、中小企業庁より小規模事業者持続化補助金<一般型・通常枠>第18回公募の採択結果が公表されました。今回の採択率は48.1%となっており、申請した事業者の約2社に1社が採択されている状況です。

本記事では、第18回の採択結果の分析に加え、現在すでに申請受付が開始されている第19回公募(一般型・通常枠)の採択を勝ち取るためのポイントについて詳しく解説します。

補助金オフィスでは、補助金の申請支援を行っています。

「自社は補助対象になるの?」「補助金を使いたいがどうすればいいのかわからない」「いくら補助をもらえるか知りたい」等のお悩みのある方はぜひお気軽にお問い合わせください。

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販路開拓を支援する小規模事業者持続化補助金とは?

小規模事業者持続化補助金

自ら策定した持続的な経営に向けた経営計画に基づく販路開拓等の取組や、その取組と併せて行う業務効率化(生産性向上)の取組を支援するため、それに要する経費の一部を補助するものです。

補助上限額:最大250万円

補助率:2/3~3/4

補助対象経費:機械装置費、広報費、ウェブサイト関連費、展示会出展費 など

要件:本補助金の対象となる「小規模事業者」は、業種ごとに以下の従業員数を満たす事業者

・商業・サービス業(宿泊業・娯楽業除く):常時使用する従業員5人以下

・サービス業のうち宿泊業・娯楽業:20人以下

・製造業その他:20人以下

※個人事業主や法人も対象となります。

詳しくはこちらをご覧ください。

第18回公募(一般型・通常枠)の採択結果

今回の第18回公募(一般型・通常枠)における採択結果の詳細は以下の通りです。

今回の採択率は約48%となりました。前回の第17回公募と比較すると、審査の厳格化が進む中でも、依然として多くの事業者が採択を勝ち取っています。

第18回公募第17回公募(参考)
申請件数17,318件23,365件
採択件数8,330件11,928件
採択率約48.1%約51.1%

第2回公募(創業型)の採択結果

同時に発表された第2回公募(創業型)の結果は以下の通りです 。

創業型は一般型に比べて採択率が10%ほど低く、創業間もない小規模事業者等による競争がより激しいことが伺えます 。

第2回公募第1回公募(参考)
申請件数3,220件3,883件
採択件数1,226件1,473件
採択率約38.1%約37.9%

採択者リストから見る「採択されやすいテーマ」の傾向

業種を問わず以下のようなキーワードを含む事業計画が目立ちます 。

・「販路開拓」と「生産性向上」のセット

単に「設備を新しくする」だけでなく、その設備導入によって「どのように新規顧客を獲得し(販路開拓)、いかに業務を効率化するか(生産性向上)」が明確な計画が多く採択されています 。

・デジタル・DX活用へのシフト

「ドローン測量による効率化」「AIを活用した写真事業」「ECサイト構築とSNS広告の連動」など、デジタル技術を活用してビジネスモデルを変革する取り組みが非常に多く見られます 。

・地域資源・インバウンド対策

「地元食材を活用した新商品開発」や、多言語対応・キャッシュレス導入による「インバウンド需要の取り込み」など、地域特性を強みに変えるテーマも根強い評価を得ています 。

株式会社Essecimoによる申請支援・採択事例のご紹介

今回の公募においても、当社では多種多様な業種・業態の事業者様へ申請支援を多数実施し、それぞれの強みを活かした独自の事業計画で採択を勝ち取っています。

その中から、特に戦略的なアプローチで海外展開やデジタル活用を目指す2つの採択事例をご紹介します。

事例1:アパレル卸売業による欧州市場への本格進出

国内での豊富な実績と専門的なノウハウを基盤とした事業体。

成熟した国内市場から、独自の付加価値を正当に評価する欧州市場への販路シフトにより、収益構造の抜本的な改善を図る。

活用した主な経費: 展示会出展費、広報費

取り組み内容:取引基盤のデジタル化、客観的指標による信頼獲得など

事例2:ITシステム開発およびアパレル小売事業

高度なIT知見を自社ブランド展開に融合させた、次世代型のビジネスモデル。

活用した主な経費: ウェブサイト関連費、開発費など

取り組み内容:データ分析に基づく製品最適化、戦略的なデジタルプロモーションなど

採択後の注意点・次回の申請に向けた対策

無事に採択された事業者様にとって、発表はゴールではなくスタートです。以下の点に注意して事業を進めてください。

・「交付決定通知書」の確認が必須

「採択」と「交付決定」は同時ではありません 。見積書の提出等を経て、事務局から「交付決定通知書」が届いてから事業を開始(発注・契約)する必要があります 。

これより前に開始した経費は補助対象外となるため、十分注意してください。

・今後の申請対策(第19回以降)

持続化補助金は年々、計画の「独自性」や「実現可能性」が重視されるようになっています。

次回の申請を検討されている方は、自社の強み(SWOT分析)を再定義し、数値に基づいた説得力のある事業計画書を作成することが重要です。


現在すでに申請受付が開始されている第19回公募(一般型・通常枠)についてはこちらをご覧ください。

まとめ

小規模事業者持続化補助金は、小規模事業者の皆様が物価高騰や賃上げといった環境変化に対応するための非常に強力なツールです。第18回の採択結果を見ても、前向きな投資を行う事業者への支援は継続されています。

今回の結果を受けて、「不採択だったが原因がわからない」「次こそは確実に採択されたい」とお悩みの方は、専門家への相談を検討してみてはいかがでしょうか。

補助金オフィスでは、補助金の申請から採択後の手続きまで一貫した補助金支援を行っています。補助金の利用を検討している方はお気軽にご相談ください。 

初回相談は無料となっています。是非お気軽にお問い合わせください。

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会社名株式会社Essencimo
代表取締役杉田龍惟
設立日2019/04/15
所在地東京都千代田区麹町1-6-3 クレール麹町402
資格認定支援機関取得済み