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【令和8年度最新】新事業進出補助金 第3回公募開始!第2回公募からの変更点を徹底解説

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第3回公募 新事業進出補助金 変更点

新事業進出補助金の変更点について徹底解説!

【目次】

新事業進出補助金の第3回公募が開始されました。「第2回公募から何が変わったのか」「申請にあたって注意すべき点は何か」と気になる方も多いのではないでしょうか。本記事では、第2回公募との比較を中心に、第3回公募の変更点や申請時のポイントを解説します。

ぜひ参考にして、導入を検討してみてください。


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新事業進出補助金とは

新事業進出補助金

新事業進出補助金は、賃上げにつながる企業の成長・拡大を目的として、新規事業への挑戦を支援する補助金制度です。新市場・高付加価値事業への進出に伴う設備投資やシステム導入等が補助対象となります。

第3回公募の概要・スケジュール

第3回公募の応募期間は、令和8年2月17日(火)から3月26日(木)18:00までです。なお、公募自体は令和7年12月23日(火)から開始されており、申請受付開始日以前から事前準備を進めることが可能です。

申請は電子申請のみとなっており、GビズIDプライムアカウントの取得が必須です。IDの取得には一定の時間を要する場合があるため、未取得の場合は早めの対応が求められます。また、締切直前は申請が集中し、電子申請手続きに時間を要する可能性があります。十分な余裕をもって、申請準備および手続きを進めることが重要です。

補助金交付候補者の採択結果は、令和8年7月頃に公表される予定となっています。


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第2回公募からの主な変更点・審査の方向性

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第3回公募は、第2回公募の内容を踏襲しつつ、審査基準や申請要件の運用がより明確化されています。大きな制度変更はありませんが、これまでの公募を通じて重視されるポイントがはっきりしてきており、申請にあたっては注意が必要です。以下では、第2回公募までの変更点と、第3回公募にも影響する重要なポイントを整理します。

1.審査の重点化(新市場性 × 高付加価値)

第2回公募以降、「新市場性」と「高付加価値性」を重視する姿勢がより明確になりました。

審査項目には、「認知度が低く、高付加価値である事業」を評価する旨が明記されており、製品やサービスの新規性を定量的なデータを用いて説明することが求められます。市場規模や競合状況、省力化・省人化効果などについて、可能な限り定量的なデータを用いて説明することが重要です。

この審査傾向は第3回公募においても継続すると考えられ、事業の独自性や成長性を論理的に示すことが採択の鍵となります

2.賃上げ特例および事業場内最低賃金の要件

補助金の政策目的である「賃上げへの貢献」について、要件がより具体的に整理されています。

大幅賃上げ特例では、年平均+6.0%という目標値自体は維持されているものの、その内訳として「基本賃上げ要件(+2.5%)」に「上乗せ要件(+3.5%)」を加える形で達成することが明確に定義されました。また、賃上げの対象期間は、補助事業実施期間から事業計画期間へと変更されています。

さらに、事業場内最低賃金については、「地域別最低賃金+30円」に加え、さらに+20円を上乗せした合計+50円以上の引き上げが必須要件となりました。

第3回公募においても、賃上げ計画については、その実現性や根拠が重要な審査ポイントになると考えられます。

3.申請手続き・提出書類に関する変更点

申請手続きについても、実務負担の軽減や公平性確保を目的とした見直しが行われています。

同一事業計画の再提出禁止により、不採択となった事業計画をそのまま再提出することは認められなくなりました。再挑戦する場合は、「前回からどの点を見直したのか」を明確に示す必要があります。

また、みなし同一事業者の整理により、実質的に同一と判断される事業者間での同時申請は不可となっています。組織再編等がある場合は、その経緯や時系列を事業計画の冒頭で明示することが求められます。

そのほか、固定資産台帳の提出が求められなくなり、設備投資の妥当性については、見積書の内容と事業成果との関係性を論理的に説明することが重視されます。加えて、「応募申請の手引き」は「ガイド」へ名称変更されており、記載内容やチェック項目の構成にも注意が必要です。

まとめ

今回は、「中小企業新事業進出補助金」の第3回公募について、第2回公募までの変更点や審査の方向性を中心に解説しました。

第3回公募では、大きな制度変更はないものの、新市場性や高付加価値性、賃上げ計画の実現性など、これまでの公募で重視されてきたポイントがより明確になっています。申請にあたっては、事業の独自性や成長性を定量的な根拠とともに示すことが重要です。

応募締切は令和8年3月26日(木)18:00までとなっており、申請は電子申請のみです。GビズIDプライムアカウントの取得には時間を要する場合があるため、未取得の場合は早めに準備を進めることをおすすめします。


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会社名株式会社Essencimo
代表取締役杉田龍惟
設立日2019/04/15
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