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IT導入補助金
バックオフィスの業務効率化、進んでいますか?
インボイス制度や電子帳簿保存法への対応、さらには人手不足による業務の属人化・遅延など中小企業や小規模事業者の現場では、日々多くの課題が山積みです。
そんな中、弊社ではこのたび、OBC(オービックビジネスコンサルタント)社の「奉行シリーズ」の取り扱いを開始いたしました。
導入支援だけでなく、IT導入補助金を活用したコスト軽減策まで一括でサポートいたします。
この記事では、勘定奉公クラウドの概要とIT導入補助金を活用したコスト削減の方法を解説します。これから勘定奉行クラウドの導入を検討している方はぜひ参考にしてください。
目次
補助金オフィスでは、補助金の申請から採択後の手続きまで一貫した補助金支援を行っています。補助金の利用を検討している方はお気軽にご相談ください。初回相談は無料です。

勘定奉行クラウドとは、累計導入数80万の実績を持つシェアNo.1のクラウド会計サービスです。日々の仕訳から決算書作成までを効率的にサポートしてくれる勘定奉公ですが、勘定奉公クラウドでは同じ機能をインストールやアップデートせずに利用することができ、利便性・拡張性を備えています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 導入実績 | 導入ユーザー数80万以上 2023年IPO実現企業の半数が導入 |
| 主な機能 | 日々と取引を自動仕訳 入出金データと連携して自動起票 証憑の電子化保存 証憑のアップロードによる記帳完了 |
| 推奨環境 | OS:Windows10 / 11 ブラウザ:EdgeまたはChrome(最新) |
| サポート体制 | 電話、FAX、専用オンラインサポート |
| 料金プラン | 月額7,750円〜/1ユーザー 中堅企業以上は要見積 |
勘定奉行クラウドは、大企業や中堅企業だけでなく、従業員数の少ない小規模事業者にも対応しています。それぞれの事業規模に合った製品を選ぶことができるのが特徴です。
奉行クラウドは業務別にさまざまな種類が用意されています。税務会計や人事労務など必要な業務の大半は網羅されているため、幅広い事業においてご利用いただけます。
| シリーズ | 種類 |
|---|---|
| 会計税務 | ① 勘定奉行iクラウド |
| ② 勘定奉行iクラウド(個別原価管理編) | |
| ③ 勘定奉行iクラウド(建設業編) | |
| ④ 固定資産奉行iクラウド | |
| ⑤ 申告奉行iクラウド(法人税・地方税編) | |
| ⑥ 申告奉行iクラウド(内訳書・概況書編) | |
| ⑦ 奉行iクラウド経理DX Suite | |
| ⑧ OFFICE BANKクラウド | |
| 販売管理 | ⑨ 債権奉行iクラウド |
| ⑩ 債務奉行iクラウド | |
| ⑪ 商奉行iクラウド | |
| ⑫ 蔵奉行iクラウド | |
| ⑬ 奉行iクラウド販売管理 DX Suite | |
| 人事労務 | ⑭ 総務人事iクラウド |
| ⑮ 給与奉行iクラウド | |
| ⑯ 法定調書奉行iクラウド | |
| ⑰ 奉行iクラウド HR DX Suite | |
| 中堅・成長企業向け専用サービス | ⑱ SaaS型奉行V ERPクラウド |
| グループ・グローバル企業向け専用 | ⑲ 勘定奉行クラウド Global Edition |
| ⑳ 奉行iクラウド Group Shared Model | |
| ㉑ 奉行V ERPクラウド Group Management Model |
参考:サービスラインアップ|会計ソフト勘定奉行のOBC
奉行クラウドは、複数のデータを連携させることで業務を自動化し、手入力や紙への印刷作業を不要にする仕組みを備えています。複数のシリーズを組み合わせて利用することで、業務の効率化や精度の向上が期待できるため、2つ以上のシリーズ導入も視野に入れるとよいでしょう。
また、会計シリーズや販売管理シリーズは、改正電子帳簿保存法およびインボイス制度に対応済みです。適格請求書の要件チェックや電子インボイスの作成といった機能も搭載されています。
会計税務に関する奉行クラウドには全部で10種類あります。プロジェクト別の原価管理に特化したものや建設業に特化したものなどがあります。
| 種類 | 概要 |
|---|---|
| ① 勘定奉行iクラウド | 日々の取引を自動仕訳し、帳票作成、管理会計、決算、電子申告まで一気通貫で対応。銀行連携や証憑管理も搭載。 |
| ② 勘定奉行iクラウド(個別原価管理編) | プロジェクト単位の原価を正確に把握。配賦・予実管理を支援し、原価管理業務を効率化。 |
| ③ 勘定奉行iクラウド(建設業編) | 建設業特有の工事別会計処理や請負契約に対応した会計実務に特化。 |
| ④ 固定資産奉行iクラウド | 資産の取得、減価償却、除却まで一括管理。勘定奉行iクラウドとの仕訳連携で自動化。 |
| ⑤ 申告奉行iクラウド(法人税・地方税編) | 法人税・地方法人税の申告書作成に対応。自動計算と電子申告機能で申告業務を効率化。 |
| ⑥ 申告奉行iクラウド(内訳書・概況書編) | 内訳書・概況書の作成を自動化。会計データと連携し転記作業を不要に。 |
| ⑦ 奉行iクラウド経理DX Suite | 証憑の電子化や自動入力を実現し、経理業務全体のデジタル化・効率化を推進する統合パッケージ。 |
| ⑧ OFFICE BANKクラウド | 銀行取引データを自動取得し、勘定奉行と連携。入出金管理や残高照合を効率化。 |
参考:サービスラインアップ|会計ソフト勘定奉行のOBC
勘定奉行クラウドはAIが自動で仕訳や最新の法令をチェックするため、業務負担が軽減されます。
経理業務の生産性向上や効率化を目指す企業は、こうした税務会計に特化したクラウドサービスの導入を検討するとよいでしょう。
販売間に関する奉行クラウドは5種類あります。
| 種類 | 概要 |
|---|---|
| ⑨ 債権奉行iクラウド | 売掛金管理に特化。請求書作成から入金消込までを効率化し、債権管理業務を支援。 |
| ⑩ 債務奉行iクラウド | 買掛金・支払業務を一元管理。支払予定や請求書管理などを自動化し業務負担を軽減。 |
| ⑪ 商奉行iクラウド | 販売管理全般をカバー。受注、売上、在庫、請求、入金までの業務を一気通貫で管理。 |
| ⑫ 蔵奉行iクラウド | 在庫管理に特化し、適正在庫の維持や入出庫管理、棚卸業務を効率化。 |
| ⑬ 奉行iクラウド販売管理 DX Suite | 販売管理システムのDXを実現。証憑の電子化や自動入力で業務全体の効率化を推進。 |
参考:サービスラインアップ|会計ソフト勘定奉行のOBC
販売管理のクラウド製品は、それぞれ特定の業務に特化しているため、販売と在庫管理を行う企業では、「販売部門には商奉行クラウド」「在庫管理部門には蔵奉行クラウド」といったように、複数の製品を組み合わせて導入することが可能です。
また、債権・債務管理向けの奉行クラウドは、入金消込やExcelでの作業を自動化し、商奉行クラウドや蔵奉行クラウドは伝票登録の自動化や販売管理業務のテレワーク対応を支援します。入金消込やExcel作業の効率化を目指す場合は、販売管理向けクラウドの導入を検討するとよいでしょう。
人事労務に関する奉行クラウドは4種類あります。
| 種類 | 概要 |
|---|---|
| ⑭ 総務人事iクラウド | 人事情報管理や組織管理を効率化し、従業員情報の一元管理と総務業務のデジタル化を支援。 |
| ⑮ 給与奉行iクラウド | 給与計算から明細発行、法定調書作成まで一括対応し、給与業務のミス削減と効率化を実現。 |
| ⑯ 法定調書奉行iクラウド | 法定調書の作成や電子申告を自動化し、税務申告業務の負担を大幅に軽減。 |
| ⑰ 奉行iクラウド HR DX Suite | 人事労務業務全体のDXを推進。電子申請や自動入力、証憑管理で業務効率を高める統合パッケージ。 |
参考:サービスラインアップ|会計ソフト勘定奉行のOBC
人事労務クラウドは、「従業員の勤怠管理や給与処理を行う製品」と、「企業の法令遵守を支える製品」の両方が揃っています。入社や異動の情報を更新すると、組織図や労働契約も自動的に更新されるため、必要な手続きの漏れを防げます。
また、約50種類の人事データをまとめて管理できるため、多角的に社員情報をすぐに参照したい方に適しています。人事労務業務の効率化を図りたい場合は、こうしたクラウドの導入を検討するとよいでしょう。
| 種類 | 概要 |
|---|---|
| ⑱ SaaS型奉行V ERPクラウド | 中堅・成長企業向けに設計されたERPクラウド。会計・販売・人事労務を統合し、業務効率化を支援。 |
参考:サービスラインアップ|会計ソフト勘定奉行のOBC
奉行V ERPクラウドは、あらゆるサービス・データとつながり、データの自動集約と自由なデータ活用を実現します。日本の商習慣に沿ったSaaS型ERPならではのハイクオリティな業務処理と、中堅・成長企業の大量の取引データに対応できる十分なキャパシティを提供します。様々なサービスと共存し、相乗効果を生み出すことで企業の経営力強化を支援します。業務効率化を目指す中堅・成長企業は導入を検討するとよいでしょう。
グループ・グローバル企業向け専用サービスは3種類あります。奉行V ERPクラウド Group Management Modelは中堅・成長企業に向けても提供されています。
| 種類 | 概要 |
|---|---|
| ⑲ 勘定奉行クラウド Global Edition | 多通貨・多言語に対応し、海外拠点の会計処理を効率化。グローバル企業の会計業務に最適。 |
| ⑳ 奉行iクラウド Group Shared Model | グループ企業向けの共有会計モデル。複数企業の会計情報を一元管理し、グループ全体の見える化を実現。 |
| ㉑ 奉行V ERPクラウド Group Management Model | グループ経営管理に特化したERP。各社の財務・経営情報を統合管理し、グループ経営をサポート。 |
参考:サービスラインアップ|会計ソフト勘定奉行のOBC
グループ・グローバル企業向け専用サービスは、多拠点・多国籍の複雑な業務を一元管理できる製品群が揃っています。各拠点の会計や人事情報を連携させることで、グループ全体の統制やガバナンスを強化し、迅速かつ正確な経営判断を支援します。
また、海外子会社の通貨や言語の違いにも対応しており、グローバルな業務運用をスムーズに進めたい企業に適しています。グループ経営の効率化を目指す場合は、こうした専用サービスの導入を検討するとよいでしょう。
これまで勘定奉行クラウドについて紹介してきましたが、ここでは奉行クラウドEdgeについてご紹介します。名前は似ていますが、奉行クラウドは基幹業務に対応し、Edgeはその周辺業務を支えるツールという違いがあります。 組み合わせて使うことで、企業全体の業務効率化とDXを強力にサポートします。
奉行クラウドEdgeには7種類のクラウドソフトがあります。
| 種類 | 概要 |
|---|---|
| 発行請求書DXクラウド | 請求書の作成から送付、受領管理までをデジタル化し、請求業務の効率化とミス削減を実現。 |
| 受領請求書DXクラウド | 受領した請求書の電子データ化と自動仕分け、支払処理までを一気通貫でサポート。 |
| 勤怠管理クラウド | 打刻から勤怠集計、シフト管理、休暇申請までクラウドで一元管理し、労務管理の負担を軽減。 |
| 労務管理電子化クラウド | 従業員の各種労務手続きをオンラインで完結。法令対応も含めた安全な労務管理を実現。 |
| 年末調整申告書クラウド | 年末調整関連書類の作成・提出を電子化し、申告作業の効率化とミス防止を支援。 |
| 給与明細電子化クラウド | 給与明細の電子化と配信を実現し、ペーパーレス化と従業員への迅速な情報提供を可能に。 |
| マイナンバークラウド | マイナンバーの安全な収集・管理をオンラインで実施。情報漏えい対策も強化。 |
参考:サービスラインアップ|会計ソフト勘定奉行のOBC
勘定奉行クラウドを導入する際に、IT導入補助金を活用してコストを抑えることが可能です。ここでは勘定奉行導入でIT導入補助金を申請する際の申請枠や注意点などを解説します。
IT導入補助金の概要についての詳しく解説が欲しい方はこちらの記事をご覧ください!
弊社ではIT導入補助金などの申請から採択後のアフターサービスまで行っています。補助金の申請を検討されている方はお気軽にお問い合わせください。初回相談は無料です。
勘定奉行導入でIT導入補助金を申請する場合、申請できるのは「通常枠」と「インボイス枠」の二つになります。その他の申請枠では、奉行クラウドは補助対象外となっているため、奉行クラウドの導入を検討している方は申請枠に注意が必要です。
| 申請枠 | 概要 |
|---|---|
| 通常枠 | 中小企業・小規模事業者等が、働き方改革、被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイスの導入等に対応するため、生産性の向上に資するITツール(ソフトウェア、サービス等)の導入費用を支援する申請枠 |
| インボイス枠(インボイス対応類型) | 中小企業・小規模事業者等に、インボイス制度に対応したITツールの導入を強力に推進するため、会計ソフト・受発注ソフト・決済ソフトの導入費用に加え、PC・タブレット、レジ・券売機等の導入費用を支援する申請枠 |
参考:IT導入補助金2025 概要|IT導入補助金
「通常枠」と「インボイス枠(インボイス対応類型)」の主な違いは、「対象ITツールの種類」「補助金の上限額」「補助率」の3点です。勘定奉行を導入する際には、これらの点が重要な判断材料になるため、IT導入補助金を申請する際にはしっかり確認しておきましょう。
通常枠は、事業者が抱える課題やニーズに応じたITツールの導入をサポートする制度です。会計や受発注以外の機能も備えた勘定奉行クラウドの導入を検討している方は、幅広いITツールが対象となる通常枠の利用をおすすめします。
| 項目 | 業務プロセス | 汎用プロセス |
| 機能要件 | 共通プロセス: ① 顧客対応・販売支援 ② 決済・債権債務・資金回収 ③ 供給・在庫・物流 ④ 会計・財務・経営 ⑤ 総務・人事・給与・労務・教 育訓練・法務・情報システム 業種特化型プロセス: ⑥ 業種固有プロセス | 汎用・自動化・分析ツール (業種・業務が限定されないが、生産性向上への寄与が認められる専用のソフトウェア) |
| 補助上限額 | 5万円~150万円未満(機能要件1プロセス以上) 150万円~450万円以下(機能要件4プロセス以上) | |
| 補助率 | 1/2以内 ※3か月以上、地域別最低賃金+50円以内で雇用している従業員が全従業員の30%以上の場合は2/3以内 | |
参考:IT導入補助金2025公募要領通常枠|IT導入補助金
通常枠では、勘定奉行クラウドの幅広い製品が対象になりますが、補助率はインボイス枠より低く、1/2に設定されています。導入予定のITツールの種類と補助率の違いを考慮しながら、どの枠で申請するかを検討するとよいでしょう。
インボイス枠(インボイス対応類型)は、インボイス制度に対応したソフトウェアやハードウェアの導入を後押しする枠組みです。補助率が通常枠よりも高めに設定されているため、「会計」「受発注」「決済」などに特化した勘定奉行クラウドの導入を検討している方は、インボイス枠の活用がおすすめです。
| 機能要件 | 会計・受発注・決済のうち1機能以上 | 会計・受発注・決済のうち2機能以上 |
| 補助上限額 | (下限なし)~350万円 | |
| 補助率 | ~50万円部分 3/4以内 ※小規模事業者は4/5以内 | 50万円超~350万円部分 2/3以内 |
参考:IT導入補助金2025公募要領 インボイス枠 (インボイス対応類型)|IT導入補助金
インボイス枠(インボイス対応類型)は補助率が高めに設定されていますが、導入可能なソフトウェアの種類は通常枠に比べて限定されています。導入予定のITツールと補助率の違いを考慮したうえで、申請する枠を選ぶことが重要です。
IT導入補助金に申請する事業者は、必ずIT導入支援事業者を選ぶ必要があります。これは、IT導入補助金が単独での申請を認めておらず、支援事業者と連携して申請を行い、かつ支援事業者からITツールを購入した場合にのみ補助対象となるためです。IT導入支援事業者とは、補助金申請をサポートし、ITツールの導入支援や初期設定、研修なども担当する共同事業者(パートナー)を指します。
申請は電子申請で行いますが、申請用のマイページはIT導入支援事業者から招待を受ける必要があるため、IT導入補助金を申請する予定の方はこの点に注意しておきましょう。
補助金オフィスは、IT導入支援事業者に登録されている補助金の専門家です。IT導入補助金の活用をご検討中の方は、ぜひ補助金オフィスにご相談ください。
IT導入補助金を利用して勘定奉行を導入する場合は、まず導入したい奉行クラウドの種類を選定し、その後IT導入支援事業者を通じて申請を行います。IT導入補助金は単独での申請が認められていないため、必ずIT導入支援事業者との連携が必要です。
また、勘定奉行には会計ソフトだけでなく多彩なクラウド製品が揃っています。人事労務や銀行連携などの機能も画面上で一括管理できるため、社内業務の効率化やペーパーレス化の推進に大きく役立ちます。
そして、IT導入補助金を活用することで導入費用を大幅に削減することができます。勘定奉行クラウドの導入を検討されている企業は、ぜひ、奉行クラウドの導入とIT導入補助金の申請サポートをセットで弊社サービスにお任せください。専門のサポートでスムーズな導入と申請をしっかりサポートいたします。
補助金の申請など、複雑な手続きが面倒に思われている事業者様は、補助金オフィスにてトータルサポートも承っております。弊社サービス内容はこちらからご覧ください。
初回相談は無料となっています。是非お気軽にお問い合わせください。
| 会社名 | 株式会社Essencimo |
| 代表取締役 | 杉田龍惟 |
| 設立日 | 2019/04/15 |
| 所在地 | 東京都千代田区麹町1-6-3 クレール麹町402 |
| 資格 | 認定支援機関取得済み |