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【目次】
「せっかく良い商品があるのに、広める手段がない…」そんな悩みを抱える中小企業や個人事業主の方へ。東京都が実施する「市場開拓助成事業」は、展示会出展にかかる費用の一部をサポートしてくれる制度です。製品やサービスを広めるチャンスがあるのに、コスト面で諦めていた企業にとって、まさに後押しとなる内容です。
本記事では、制度の内容や対象条件、申請のポイントなどをわかりやすく解説していきます。
補助金オフィスでは、補助金の申請から採択後の手続きまで一貫した補助金支援を行っています。補助金の利用を検討している方はお気軽にご相談ください。初回相談は無料です。

東京都や専門機関から評価されたり、支援を受けて作られた新しい商品・サービスや、成長が期待される分野の技術を持つ中小企業が、販路開拓ために展示会などに出展する時に、その出展費用の一部を東京都がサポートする事業のことです。
東京都内の中小企業等
| 助成率 | 1/2 |
| 助成限度額 | 300万円 |
| 助成対象期間 | 2025年10月1日~2026年12月31日 |
助成対象経費は大きく分けて2つあります。
①展示会等参加費 (※必須)
出展小間料、資材費、輸送費、通訳費など
②販売促進費 (任意・上乗せで申請可能)
EC出店初期登録料、サイト制作・改修費、印刷物製作費、動画製作費、広告掲載費など
※「販売促進費」のみの申請は不可
商品化が完了し、販売できる状態にある自社の製品・サービスです(令和7年5月31日時点)。以下のすべて、またはいずれかに該当している必要があります。
【1】東京都の支援や評価を受けた製品・サービス
東京都または公社の各種支援事業等を通じて、評価・認定・助成などを受けた製品やサービスが対象となります。
例:経営革新計画、TOKYOイチオシ応援事業、知的財産活用製品認定など
【2】成長産業分野に関する製品・サービス
東京都が定める「イノベーションマップ」に基づいた成長産業分野の支援テーマに該当する製品・サービスが対象です。
対象分野
詳細については、以下をご覧ください。
https://www.tokyo-kosha.or.jp/support/josei/jigyo/shijo.html
申請にはエントリーが必要となります。
エントリー:2025年4月25日(金)14時~6月30日(月)17時
電子申請期間:2025年6月16日(月)10時~6月30日(月)17時
申請方法:国(デジタル庁)が提供する「Jグランツ」
中小企業におすすめの補助金として、他にも中小企業新事業進出補助金があります。こちらは全国で活用できる補助金になっておりますので、気になる方は下記の記事を参考にしてみて下さい。
市場開拓助成事業では、展示会出展そのものが目的ではなく
「なぜその展示会を選ぶのか」「その出展を通じてどのような顧客層や取引先と出会いたいのか」
さらに「出展によってどのような成果(売上増加、連携先の獲得、認知拡大など)が見込めるのか」
を明確に示す必要があります。特に、戦略的な出展であることを裏付ける内容が求められます。
また、申請には「東京都の支援実績がある製品」や「成長産業分野に関連する製品・サービス」であることなど、いくつかの対象条件が定められています。
展示会出展にかかる費用だけでなく、販促費の一部も助成対象となるため、見積書の整備やスケジュール管理、対象経費の整理などを正確に行うことが、申請成功のカギとなります。
今回は、市場開拓助成事業の概要について解説しました。市場開拓助成事業は、展示会出展に関する計画立案や費用管理、販促物の準備、対象製品の適格性確認など、事前に整理すべき事項が多岐にわたるため、申請スケジュールを見据えた早めの準備が重要です。社内体制の整備や専門家の支援を活用しながら、計画的に取り組むことで、採択の可能性を高めることができます。なお、すでにエントリー受付が始まっており、申請を検討している場合は、早めの情報収集と準備をおすすめします。
自社の製品やサービスが助成の対象になるかどうか不安な方も、遠慮なくご相談ください。専門的な内容も、わかりやすく丁寧にサポートいたします。
補助金の申請など、複雑な手続きが面倒に思われている事業者様は、補助金オフィスにてトータルサポートも承っております。弊社サービス内容はこちらからご覧ください。
初回相談は無料となっています。是非お気軽にお問い合わせください。
| 会社名 | 株式会社Essencimo |
| 代表取締役 | 杉田龍惟 |
| 設立日 | 2019/04/15 |
| 所在地 | 東京都千代田区麹町1-6-3 クレール麹町402 |
| 資格 | 認定支援機関取得済み |