メール

お問い合わせ

TOP

コラム一覧

コラム詳細

【法人向け】補助金を使ってEV急速充電器を0円で設置する方法とは?

Howto

EV充電器を補助金を使って導入する方法

補助金を使ってEV充電器を0円で導入するには

近年、環境問題への関心の高まりや、EV(電気自動車)の普及が加速している背景から、国はEV充電インフラの整備に力を入れています。

そのためEV充電器の設置を推進するための補助金制度が整備されており、これを活用することで初期費用を削減することができます。

例えば東京都の補助金制度を活用すれば、設置費用が通常3,000~4,000万円ほどかかる急速充電器であっても、条件を満たせば半額程度の補助を国から受けることができ、さらにここで紹介するキャンペーンを利用すると0円での設置も可能となります。

コストをかけずにEV充電器を導入する方法について紹介するので導入を検討中の方、商業施設の経営者様はぜひご覧ください。


補助金オフィスでは補助金を用いたEV充電器の導入相談を承っています。導入を検討している方、サービス詳細をお求めの方は是非お気軽にお問い合わせください。

EV充電器とは?

EV充電器とは、電気自動車に電力を与える装置です。電気自動車のためのガソリンスタンドと捉えていいでしょう。

充電器には「普通充電器」と「急速充電器」の2種類があり、設置場所や用途に応じて選択できます。

経産省が2030年までのEV充電器の設置目標を15万基から30万口へと大幅に引き上げたことからも、今注目の成長産業といえます。

出典:経済産業省

おすすめの充電器サービス

EV充電器の設置数

補助金オフィスは合同会社DMM.comの展開する充電器サービスと連携しています。

今ならDMMの急速EV充電器を初期費・月額費用・サポート費用0円で設置することができます。

現在約4000万人規模のDMM会員がそのまま簡単に決済できるため、選ばれやすいのが大きな特徴です。


設置のご相談をしたい方、詳細をお求めの方は以下のお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。

EV充電器の初期費用

EV充電器設置のメリットとは?

集客効果の向上

他施設に先駆けてEV充電器を導入することで、電気自動車の充電目的での集客も見込めます。

まだ充電設備の設置施設が少ない段階の今だからこそ、この効果も大きくなります。

滞在時間の増加

急速充電でも充電には30分程度はかかるため、充電完了を待とうと施設での滞在時間が増加します。

これにより利用施設での追加の消費が期待でき、例えばショッピングモールでは追加の購入機会が生まれるなどの効果が見込まれます。

環境対策によるイメージアップ

EV充電器の導入は、企業の環境対策への取組として地域社会への貢献度を示すものとなり、SDGs(持続可能な開発目標)にも貢献します。

また、EVの普及促進にもつながるため、環境配慮型企業としてのポジティブなイメージを持つことができます。

EV充電器設置のデメリット

EV充電器の設置にはデメリットもあります。

1つ目が、初期費用が掛かる点です。

急速充電器などは高額な設備投資が必要となりますが、補助金と本キャンペーンを活用することで初期費用を0円に抑えることができます。

さらに、電気利用料金やメンテナンス費、サポート費も0円になるのでコストをかけずに充電器を導入することができます。

さらに、導入手続きが煩雑であるという懸念点もあります。

補助金を利用するため、補助金申請~設置までと工程がかさみますが、本キャンペーンでは補助金申請から設置まですべての手順を設置会社に任せることができるのでお気軽に充電器を設置することができます。

充電器設置におすすめの施設

EV充電器の設置が特に効果的な施設として次の施設が挙げられます。

  • ショッピングモール
  • 大型スーパーマーケット
  • 道の駅
  • コンビニ
  • レストラン
  • ゴルフ場
  • ホテル

コンビニ、道の駅、SAなどは滞在時間が短いため、短時間で大容量を充電できる急速充電器の設置がおすすめです。

まとめ

補助金を活用してEV充電器を導入することで、初期費用を抑えつつ集客効果の向上、滞在時間の増加、イメージアップなど多くのメリットを得ることができます。

導入費用0円で充電器を設置できるこの期間にぜひご利用をご検討ください。


補助金オフィスでは、国や自治体が運用する補助金を幅広く取り扱っています。補助金制度のご提案から事前準備、補助金交付後の報告書まで一気通貫で素早く確実にサポートさせて頂いております。詳しいサービス内容についてはこちらをご覧ください。

補助金オフィスでは、補助金を利用したDMMのEV充電器の導入を承っています。補助金に関することなど疑問のある方はお気軽にご相談ください。